名古屋で開催されたワンコイン撮影会
クリスマスデザイン🎄
12/19(月)〜25(日) ※火曜除く 6日間144枠
満員御礼となりました。
ご来場頂きました皆様ありがとうございました!
クリスマスの意味
Christmasの Christ=キリスト
mas=ミサ
という意味がありイエス・キリストの「生誕祭」です。
クリスマスの始まりは、
ローマ帝国のペルシアから太陽を信仰するミトラ教という宗教があり、年に一度、冬至の時期に「光の祭り」を行っていました。
そして同時に12月25日には、農耕の儀式を行う習慣があり、2つの行事を合体して、
「光(太陽)の復活はキリストの復活」とし、キリストの生誕祭ができたと言われています。
海外ではクリスマスは家族で礼拝をしたり、ゆっくり過ごす日だと言われてます。
サンタクロースの物語
サンタクロースの起源は、
4世紀ごろに実際に存在したキリスト教の司祭であり、神学者である「聖ニコラウス」がモデルになっています。「サンタクロース」という名称は聖ニコラウスのオランダ読みである「シンタクラース」に由来すると言われています。
ある日貧しさのあまり3人の娘の身売りを考える父親に出会います。心を痛めた聖ニコラウスは、何とか家族の手助けにならないかと真夜中にこっそり窓から(または煙突から)その家に金貨を投げ入れました。
聖ニコラウスの投げた金貨は暖炉の前に干してあった靴下の中に入り、翌朝金貨を見つけた家族は喜び3人の娘たちは身売りをせずにすみ、全員が結婚もできました。金貨がどこから来たか気になった父親が見張っていると、金貨を投げ入れる聖ニコラウスの姿を見つけ、ひれ伏して大泣きし感謝しました。
この話から、サンタクロースは靴下にプレゼントを入れる、という文化が定着したと言われています。
サンタクロースを見るとなぜ子どもは泣くのか?
精神科医によると、生後15ヵ月から7歳になるまでの間、子どもはサンタさんやミッキーマウスのようなオモチャをモンスターのように恐ろしいものだと認識する可能性があるそうです。「現実とファンタジーを完全に区別して認識できていない」時期は、サンタさんはストレスになり得るようです。
また、顔は子どもにとって、相手の感情を見極める重要な鍵となります。ヒゲと帽子で顔を覆っている顔が見えにくいサンタさんは、怒っているのか、慌てているのか、それとも何を思っているか分かりにくいため、得体の知れない他人が近寄ってきたら怖いのは当たり前ですね。
とはいえ、せっかくの幼児期のクリスマスを子どもと楽しんだり、ショッピングセンターに遊びに来てくれたサンタさんと写真を撮ったりしたいと思うので、解決策として、サンタさんの絵本や写真を見せ、日頃からサンタさんを目に触れる機会を設け、拒絶反応を減らすと良いと言われています。
親子が一緒に過ごせる時間を大切に
親子が一緒に過ごせる時間は、
生涯を通して約9年間と言われています。
決して多くない尊い時間。
一瞬一瞬を大切にしながら、たくさんの思い出を作りたい。
過ごした時間をいつでも思い浮かぶように、
たくさん愛情を降り注いでくれたんだと
未来の生きる糧になるように。
1年の四季を親子で楽しみながら心の豊さを育み、
大切な思い出の1ページを彩るように。
そんなイベントとして毎月撮影会を開催しています。
世界中の家族が幸せであり続ける未来になりますように。
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